11月3日から6日までの4日間、岐阜県岐阜市内で、「日本食文化会議全国大会2022岐阜」が開催されました。岐阜の食文化を食べて、学んで、体験するワークショップやシンポジウム、プレミアムな食事会、船上のお座敷遊び、モーニングの食べ歩き、お茶会など、充実の約40のプログラムが、開催されました。

一般社団法人日本食文化会議は、2017年に発足した食文化に関する著者のネットワークです。全国大会は、年に1回、特定の地域に会員が詰まり、知育の食文化を再発見する複合イベントを開催しています。
2017年に京都市での初開催後、三重県の伊勢市、鳥羽市、松坂市や、石川県金沢市にて開催。2020年に開催予定だった岐阜大会は、コロナ感染の拡大で2年間延期となりっていたのですが、3年ぶりに開催することができました。
今回も、岐阜市には、石料理、フランス料理、薬膳料理、江戸料理、郷土菓子、ビーガン、ワイン、茶道、日本酒、などの食の専門家30名が集まり、多彩なプログラムを展開しました。各プログラムの詳細は、岐阜大会公式ページをご覧ください。